キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン3、エピソード5
或る殺人の分析
肝不全で死亡した男性の葬儀中、棺を運ぼうとしたその時、棺桶の中から女性の変死体が転がり落ちてきた。女性は郡立病院の内科医ヴァレリー・モンローと判明するが、銃創も刺傷もないことから死因は謎に包まれていた。そこで病院に調査に向かったキャッスルとベケットは、事件当夜ヴァレリーが若い看護師と口論をした上に、謎の男と病院を後にしていたと知る。そしてライアンが、ヴァレリーと麻薬王セサール・カルデロンとの繋がりを掴むと、彼女に潜む“謎”が明らかになっていく。