地元のクラブで開催されるバンドバトルに出場することになったデイヴたちのおやじバンド“ブルー・オデッセイ”。
キャロルは新しい心臓が手に入り、人生の再出発のチャンスを得る。イーサンとディーンは、前に担当した患者に会い、トラブルに巻き込まれる。ウィルは、盗まれた被験薬の責任を取らなくてはならない。
マギーは自分のトラウマに対処するため、困っている母親を助けようとする。ディーンは、周りの医師と軋轢を生み続ける。メッドに運ばれてきた急患には早急な治療が必要だが、メッドでは治療してほしくないと主張する。
イーサンは、海軍時代の元上官をEDに雇い入れる。親権訴訟の最終審理が迫り、チャールズと娘の仲を引き裂こうとする。マギーは、オーギーの人生を変えるかもしれない選択をしなくてはいけなくなる。
自分が移植手術を執刀した患者が合併症で運ばれてきて、クロケットは自分が手術でミスをしたのではないかと心配になる。キャロルの体調が再び悪化して、ウィルとナタリーは自分たちの過ちを正さなくてはいけなくなる。