スティーブ・ベネット

ブロードチャーチ～殺意の町～シーズン1、エピソード1

少年の嘆き

平和な海沿いの町ブロードチャーチのビーチで少年ダニー･ラティマーが、遺体で発見される。新しく赴任してきたアレック･ハーディ警部補と地元出身のエリー･ミラー巡査部長が事件を担当することに。検視の結果、ダニーは転落事故に見せかけて殺されたことが判明。アレックとエリーは、マスコミに対し詳細を伏せながら捜査を進める。しかし被害者がダニーだと勘づいた地元紙の記者オリーは、ある行動に出る。
ブロードチャーチ～殺意の町～シーズン1、エピソード3

父親の嘘

崖の上にある小屋からマークの指紋が見つかり、マークは警察であらためて聴取を受ける。ダニーが殺された夜はナイジェと一緒で、小屋には水道管修理に行ったと供述するが、マークのボートからは血痕が見つかり、スーザンら他の住民の供述とも矛盾が生じている。そんな中、スティーヴはベスに近づきダニーに関してあることを伝える。カレンは取材を始めるが、かたくなな態度をとるジャックが気になり始める。
ブロードチャーチ～殺意の町～シーズン2、エピソード3

第3話

サンドブルックの事件の真相解明をにらみ、クレアとある人物をエリーの自宅で2人だけで会わせることにしたアレックとエリー。そこへベスが現われ、エリーとベスがもみ合ううちに2人を見失ってしまう。アレックは2人を追ってクレアの家に行くが……。一方、もみ合い興奮したせいで破水してしまったベス。エリーはベスを自宅まで送り、お産に付き添う。
ブロードチャーチ～殺意の町～シーズン1、エピソード6

刑事の誤算

捜査が行き詰まる中、教会でジャックの葬儀が行なわれた後、住民たちはトレーダーズ･ホテルに集まる。そこでポールがトムと親しそうに話すのを見たアレックは、ポールの調査を始める。スーザンを疑うマギーは昔のコネを使ってスーザンに関する過去の記事を探し、驚くべき事実を突き止める。一方、ベスは今後の生活の参考にするべく、アレックが過去に担当したサンドブルック殺人事件の遺族と接触する。
ブロードチャーチ～殺意の町～シーズン1、エピソード5

老人の過去

事件から1週間後、アレックたちは再現検証を行なう。その後、エリーが帰宅すると、姉のルーシーが待っており、あることを目撃したと言う。カレンはジャックの過去に関する記事をオリーに書かせて本社に送るが、翌朝ヘラルドの一面には、ジャックが犯人であるかのように煽った記事が掲載される。ジャックの店にはマスコミが詰めかけ、住民からの攻撃も激しさを増す。オリーは、父親が所有していたボートが盗まれたのを発見する。

スティーブ・ベネット

特別出演