キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン3、エピソード3
銃の下
保釈金立替所を営むデオン・カーヴァーが、オフィスで撲殺された。殺害現場に残された靴跡、仕組まれた盗聴器などの証拠に加え、カーヴァーの妻への事情聴取を手掛かりに容疑者を絞っていくベケットたち。そこへ検視官のラニが、遺体から“暗号が書かれた紙”と“聖油による十字架 (終油の秘跡)”を見つけ出す。キャッスルは「ダ・ヴィンチ・コード!」と暗号の解読に夢中になるが、ベケットは「殺しの動機にはならない」と一蹴。ところが、暗号には驚愕の真実が隠されていた。