キムとジャネットは窮地に追い込まれ、脱出のルートを探す。キムを探すため、テリーはジャネットの父アラン・ヨークに助けを求める。パーマーは機密会議に出席し、ジャックはテロリスト組織へと繋がる可能性のあるキーカードを手に入れる。
CTU内に暗殺計画に関わる人物がいるとのジャックの考えが、彼と最も親密な協力者の反感を買う。そして、ジャックは役職を解任され、支局が封鎖されてしまう。一方、パーマー上院議員は、護衛チームの反対を押し切り公の場に姿を現す。