ショーンが戻ってきた後、JDはダニと再び付き合うことになるが、エリオットとの情熱的な夜のことが忘れられない。一方、ペリーは自分が嫌っている医者に実は恋心を抱いているかもしれないと気づく。
ついにタークがカーラの助けを借りずに、単独手術を成功させて喜んでいる。一方、コックス医師は腰が痛くなり、自分が年をとってきたことを恐れている。JDは、病院スタッフの多くが用務員JDの知っていることを知らないということに気づき、あることを発見する。その結果、用務員のJDに対する本音が意外な形で明らかになる。
エレベーターでの偶然の出会いをきっかけに、JDと謎めいたダニの間に新たな友情が芽生える。ダニは、JDにエリオットへの想いを語らせるために元ボーイフレンドのことを語り続ける。一方、カーラの弟マークが訪ねてくるが、彼は母の葬儀でタークをウェイターと間違えたことをまだ許していない。残念ながらマークはスペイン語以外で話そうとしないので、タークは謝ることもできない。
JDは初デートでカイリーに好印象を与えようと奮闘する。病院での隔離中、タークはカーラがかつてコックスと付き合っていたことを知る。ダニが戻ってきて、みんなを困らせる。ラバーン、ケルソー、用務員が”偽のケーキ”をめぐって争う。
タークとカーラにとって、大切な日がいよいよやってくるが、患者がタークを阻む。エリオットの怒りが収まらない中、JDは2人の友情を取り戻すためにショーンと彼女を和解させようとする。