キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン3、エピソード12
殺人マジック
マジシャンのザルマン・ドレイクが殺害された。遺体は彼が経営するマジック・ショップ内の水槽の中で見つかり、遺書も残されていた。しかし、検視官のラニは遺体を一見するなり「死んでから水槽に入れられた」と即断。その後、遺書には第三者の指紋が付着していたとわかり、ベケットはザルマンに恨みを持っていたマジシャンのチャック・ラッセルを連行する。彼はザルマンから違法の爆薬を仕入れるよう依頼され、その事実を裏付ける“見えない文字”が遺書には隠されていると言う。