クリミナル・マインド/FBI VS. 異常犯罪シーズン7、エピソード14
罪と罰
カリフォルニア州サウスベイにある監視小屋で男性3人の遺体が発見された。被害者の共通点は遺体から男性器が切り取られていただけで、年齢層も人種も背景も異なっていた。さらに被害者の共通点を調べたBAUは、全員が失踪前に仕事か妻か恋人などを失っていたことが分かった。犯行が始まったのは2ヵ月前で、この1週間で間隔が縮まっていたことも判明する。検視によると被害者はかなりの酒を飲んでいたのに、どの被害者もアルコールを購入していないことから、BAUは飲食代の記録を消せる人間ではないかと推測する。