ドライサンダーストームがLAを襲い、118分署に落雷の緊急事態が相次ぎ、救急隊員の命が危険にさらされる。アシーナとメイは、保証人の謎の死に関するボビーの調査を手伝うため、リハビリ施設に潜入する。マディは、チムニーと暮らす未完成の新居に両親がやってくるのを恐れ、チムニーは訪れたアルバートから自分についての驚きの事実を知らされる。
住宅地のバーベキューパーティーで殺人事件が発生する。殺された女は、近隣住民全員の恨みを買っていた。捜査を開始したアシーナとロメロ刑事は、奇妙な事件に困惑していた。コールセンターには、爆弾を仕掛けたという男から電話が入る。男は長年勤めた会社をクビになり不満を募らせていた。隠し事が苦手なチムニーは、マディにバックリー家の秘密を打ち明けられて動揺していた。そんな中、マディとバックの両親が遊びに来る。
バックの命が危険にさらされる中、彼は良くも悪くも自分が消防士になっていない世界を夢想する。
消毒液の製造工場で大規模火災が発生。逃げ遅れた人々を助けるためにチームは建物へ突入する。工場内には大量の引火性液体があり火はどんどんと燃え広がっていた。倒壊を恐れた現場指揮官が、隊員たちに撤退を命令するが、逃げ遅れた人がいることに気づいたバックは、指揮官の命令を無視して単独行動に出る。マディは一家の秘密を知って動揺する弟を心配していた。バックリー家の秘密とバックの生い立ちが明らかになる。
Dr.リードがラスベガスで10年前の殺人事件を調査、自分の過去との繋がりを明らかにする。