ディーター・リーズレ

ハンクは父親のエディに会いに出て行ったエヴァンを探しにいく。ディヴィヤはTV通販で有名なスペンサーの屋敷に。彼は発明王の父が遺した屋敷内にあるパニックルームという部屋を解体していて、体調を悪くしていた。一方ジルは病院で頼りにしていたER部長のブレアから首にされそうになる。

少女が撃たれ、コスグローヴはジェイレン･ショー刑事と組んで犯人を追う。 ベンソンとステイブラーも協力し、典型的な殺人事件以上のものであることに気づく。

ハンク･ローソン医師との出会い。若くて優秀な医師ハンクが、彼の働くブルックリンのER (救命病棟) から、全て不当な理由によって解雇されてしまう。しかし運命のいたずらによって、彼はハンプトンで“コンシェルジュ･ドクター”として歩みだす。

ロシア人マフィアの家族が殺害され、ダニーは家族の秘密に迫る。エリンは重要な案件を任されるが、父親が本部長だから優遇されたのではないかと疑問を抱く。

ハンクとディヴィヤは、上院議員の豪邸に呼ばれる。強引なリリー･エヴァレット夫人から、今秋からノートルダム大学のクォーターバックとして入部予定である、十代の息子ケンドリックへの口外しない“健康診断”を依頼する。

ハンプトンで流行のレストランオーナー／料理長であるアリソン･モーアが脳卒中で苦しんでいるので、ハンクは将来的な長期間にわたるダメージに至らぬように、彼女を助けようとする。しかし、彼女は救命治療がほどこされる前に失踪する。