デイヴィー・チェイス

ジェットコースターが脱線し6人が死亡した。CSIのチームはこれが事故なのか他殺なのかを調査する。

チェスナット･ヒルの森で、若い女性が殺された。ここは、1990年の未解決事件、チェスナット･カレッジのリタが殺された現場だった。死体にはマジックで×印が書かれるという共通点があり、同一犯の可能性が浮かんだ。やがて、容疑者として統合失調症のニールが浮上。事件は解決したかに見えたが…。

第14話: ビビアンたちはナッソー郡で失踪した女子高生・ダイアナの捜索を開始。ダイアナはチアリーディングの練習中、怒られて体育館を出た。彼女は2年前に心臓移植を受けるまでは、ほとんどベッドの上で過ごしていた。

アルビーが逃亡中でいつ襲ってくるかわからない状況の中、ヘンリクソン一家は封鎖モードに入らざるを得なくなる。臨死体験をし、疲れ果ててはいるがまだ気力が残っているニコレットは、キャラ・リンを寄宿学校に入れて彼女の「依存症」を断とうと決意する。バーブは彼女が新たに通い始めた教会の一夫多妻に対する立場と彼女の家族への献身についてビルと口論となる。ロイスは監禁状態から救ってほしいとフランクに懇願し、マージーンはゴジへの投資額をパムに返済すると誓う。そしてベンとビルはロンダの処置について意見を戦わせる。

第4話: 宣誓就任式を数日後に控え、ビルは州政府の役人たちの間で湧き上がっている一夫多妻への反対感情を鎮める方法を模索する。一方、バーブ、ニコレット、マージは、それぞれの胸の内を明かされたことで戸惑う。

ビルは上院議会で駆け引きに成功するが、モルモン教の役員たちが持ち出した新たな障害によって生計が危ぶまれることになる。インターンの仕事に飽き飽きしたバーブは、家族に多大な影響を及ぼす可能性のある劇的な人生転換を図る。一方、ビルとニコレットによるキャラ・リンの養子縁組の努力に法的な障害が立ちはだかる。マージーンはゴジの効能を説き、ロンダはヴァ―ランにアルビーの申し出を受けるよう促す。ロイスがフランクとの生活を懐かしむ中、ドンは再びビルに代わって痛手を負う。