クリミナル・マインド/FBI VS. 異常犯罪シーズン10、エピソード3
千の太陽
乗客乗員152名を乗せた旅客機が、コロラド州デュランゴの町外れに墜落した。唯一、生存が確認されたのは副操縦士のフランク・キャンヴァース。目撃者によれば飛行機が墜落する前に閃光が走ったといい、ホッチナーたちは地上からのミサイルによる撃墜と考え捜査を進めていた。しかしその直後、機体の構造を調査していたリードが撃墜説を否定。BAUは生存者の副操縦士フランクを怪しみ始めるが、ブラックボックスが回収されると、機長と副操縦士以外の何者かが飛行機を“遠隔操作”していた可能性があることがわかる。