アラスカ州で、3人が連続して殺害される事件が発生。BAUはガルシアも連れて現地へと向かう。現地では異常事態を恐れて引越しをしようとする住民が続出。その日夜、ガルシアは昼間に知り合った人間が殺される現場を目撃し...。
2人組のマシンガン強盗が6軒の店を立て続けに襲撃した後、そのいずれの店でも買い物をしていたある兄弟を殺害する。事件には財務省が長年追っている偽札組織が絡んでいることが判明。チャーリーは偽札が発見された場所・買った物から計算して捜索範囲を絞っていくが…。
指名手配中の男ライリーが殺害されるが、その手口は1年半前にドンが解決した事件とまったく同じだった。自分が捕まえたのは無実の者ではないかという疑惑にさいなまれるドン。ライリー殺しの容疑者は逮捕されるものの、1年半前の事件を再捜査すると証拠の信憑性が崩れていき…。
ロズウェルの砂漠で発見された遺体は、宇宙人そっくりだった! 被害者としてUFOマニアの女性が浮かび上がる。そして遺体からは彼女が飲み込んだと思われるSDカードが見つかり、謎の映像が保存されていた。
オーウェンが離婚を切り出した理由が、訴訟のためだったと知ったクリスティーナは、本当は自分もやり直したかったと素直に告白し、2人はベイリーの結婚式へは行かずに愛を確かめ合う。だが、結婚はお互いを傷つけるだけだと実感する2人は、驚くべき決断をする。一方カリーは、ベイリーが挙式会場へ来ないのは、自分のせいだと自己嫌悪に陥る。そんな彼女にアリゾナは、義足を引け目に感じて式を欠席しようとしていた自分を叱咤したカリーの優しさを再認識し、会場のホテルに部屋を取って2人きりで過ごそうと提案する。