勝手に空爆を承認したウェリントンに大統領は怒りを爆発させる。キャリーがマックスの力を借りて、ヘイゼルトンでのシモーヌの行動を解き明かそうとする一方、ソールはオキーフを投降させようと説得を続ける。しかし、オキーフが身を寄せている家の飼い犬が逃げたことをきっかけに事態は思わぬ方向へ向かってしまう。