ギブスの元上司が資金の持ち逃げの疑いをかけられる。彼の潔白を証明するためにギブスは自らのキャリアを危険にさらす。
1942年に失踪したFBI捜査官の遺体を警察が発見したことから、過去と現在の連続殺人事件が結び付けられる。
知事殺しの容疑で拘置されたマクギャレットのもとに、意外な人物が面会に来る。それはマクギャレットが師と仰ぐ、亡き父親の親友でもあったジョー・ホワイト少佐 (テリー・オクィン) であった。
若いカップルが、ハロウィーンのドキュメンタリーを作ろうと、聖地と言われる埋葬地を撮影していたところ、何者かに殺害される。ファイブ・オーが捜査を進めると、恐ろしい裏ビジネスが浮かび上がる。
ガルシアという屈強のシールズが自殺し、遺体で発見された。彼の死に不審を抱いたジョー・ホワイト少佐は、マクギャレットに調査を依頼する。マックス (マシ・オカ) が検視をやり直したところ、ガルシアは殺害されていたことが分かる。