トッド・ギーベンハイン

ホッチに代わりチームの新しいリーダーとなったモーガン。最初に手がけることになったのはオクラホマシティの怪奇殺人。これまでに3人の犠牲者が出ており、被害者の両目がえぐり取られていることが共通点だった。

連続殺人犯による3人目の犠牲者が出る。自分が一時期ラボを辞めていたせいでこうなったと悩むブレナン。彼女は悪夢を見続け、その中に犯人らしき人物が登場する。犯人の真の狙いはブレナンらしいと判明する中、ついにラボから拉致され、目を覚ました彼女の前にいたのは、あり得ない“あの人物”だった…。

レナードは母親のビバリーが泊まり込みで訪ねてきたことに驚くが、彼女が珍しくレナードの仕事に興味を示し、ラボを見たいというのでレナードは案内する。母親と親密な時間を過ごして喜ぶレナードだったが、実は訪問そのものが新しい本を書くための研究だったと分かり……。

第5話: コインランドリーの隣のレンタルビデオ店が空いたので、店舗を購入し、その裏にビデオポーカーマシンを設置しようと考えたコンスタンス。マシン購入のため、デイルと共にミシシッピへ向かうが...。

世の終わりが来ても安全なほど強固な核シェルターで、所有主の男が殺害されているのが見つかる。殺人課のメンバーは彼の死因と殺された理由を調査するが、リゾーリはその死因に奇妙な点があることに気づく。そんな中、コーサックは退職を考えている様子で、フランキーも何か秘密を抱えているようだ。リゾーリには、事件の捜査以外に心配の種が増えていく。

棺の移動作業を行っていた墓地の管理人が、1年半前に失踪した海軍大尉の遺体を発見し、NCISが捜査に呼ばれる。一方、ギブスとマクギーは任務に完全復帰する前に、グレイス･コンファローン医師 (ローラ･サン･ジャコモ) の精神鑑定を受けて合格しなければならない。