ワシントンDCの裕福な郊外で、2組の夫婦が突然押し入ってきた何者かに殺害される事件が発生。そんな中、事件に触発された若者たちがインターネットを駆使して人を集め、暴動を起こす。
10年近く行方不明になっていた海軍大尉の遺体が鹿猟をしていた者に発見される。現場に到着したギブスのチームは、すでにミイラ化した死骸を目にする。
クラブで海軍の飛行士が青酸カリによる中毒死をする。テロ組織が犯行声明を出したが、サムによるとどうも信憑性が低いようだ。メッキ工場からドラム缶5個分、400万人分の致死量にあたる青酸カリが紛失していたことが分かり、カレン達は真相の究明に奔走する。
椅子の上で遺体で発見された名の知れた筋金入りのゲーマー、そしてプールの底で死んでいた離婚したばかりの男性。彼らの死の真相は一体何なのか。殺人、自殺、事故、自然死と、CSI達は賭けを始める。
1987年、クレイという名の幼い少年が自転車に乗ったまま失踪、強姦・絞殺というむごい姿で発見される。父親のミッチが逮捕されるが、無実を訴え続け釈放されることに。その後ミッチは、真犯人が見つかるまで性犯罪者を殺し続けるという、信じがたい行動に出る。