トレイシー・スピリダコス

By John Crye

シカゴ・ファイアシーズン8、エピソード4

病原パート1

3話にわたるクロスオーバー･エピソードの1話目。極めて珍しい致死率の高い細菌により、シカゴの多くの人々が代償を払うことになる。シカゴで常に災害に立ち向かっている消防局や警察署の優秀な人々が、疾病対策センター (CDC) と共にこの危険な局面を乗りきるため、その身を投じていく。感染が広がる地元の大学の火災現場に出動したセブライドは、さらに大きな問題が起きているのではないかと疑いを持つ。
シカゴ・ファイアシーズン10、エピソード21

壊れやすいもの

マウチとリッターは協力してある奇妙な事件の謎を解こうとする。セブライドとクルースは、キッチンカーの火災に立ち向かう。ギャロはバイオレットのことでホーキンズに会いに行く。
シカゴ・ファイアシーズン7、エピソード15

疑惑の分署

「シカゴ P. D.」とのクロスエピソード前半。ロックボックスの鍵が紛失した直後に盗難事件が頻発する。シカゴ警察のボイトは消防士が関わっているのではという疑いを持つ。そしてボーデンの協力を得て疑いのある署への潜入捜査をすることになり、クルースに白羽の矢が立つ。
シカゴ・ファイアシーズン6、エピソード13

復讐の行方

爆弾事件の容疑者を追うボイトとアントニオから、おとり捜査の協力を依頼されたチーフ･ボーデンは、ドーソンとブレットを協力させることにしぶしぶ承諾する。捜査が進む中、ボーデンとケイシー、セブライドの消防士としての専門知識が役に立つ。一方、キッドとザックの関係は雲行きが怪しくなり、クルースは、ブレットに本当の思いを伝えようとして、苦戦する。
シカゴ・ファイアシーズン7、エピソード17

心にバッジを

アパート火災の現場に出動し、ケイシーとハーマンの間に緊張が高まる。出動中に現場で不審な点に気づいたキッドとセブライドは、調査を進め、シカゴ警察にも協力を求める。ブレットは気持ちの整理にとまどい、ハーマンの妻シンディは、51分署の談話室の模様替えに挑戦することでインテリア･デザインのビジネスを軌道に乗せようとする。
シカゴ・メッドシーズン5、エピソード4

病原パート2

3話にわたるクロスオーバー･エピソードの2話目。危険なウイルスが蔓延したアパートの住民全員が隔離される。シカゴ警察はバイオテロ事件の手がかりを追い、ウィルは容疑者に危険なほど接近する。