ドン・ステファンソン

マットから母親 (ゲスト出演：クリスティーン･バランスキー) を紹介されるベティだが、事態は予想外の展開に。同じころ、ウィルミナはミード出版の財政危機を救うべく、手を尽くす。

政府を相手に民事訴訟を起こしたマルワットの弁護をするアリシアたち。政府代理人のチャイルズは証拠がないとして訴えの棄却を求める。

アルカディの命を受けて渡米したオレグはフィリップに接触、エリザベスの行動を監視するよう依頼する。エリザベスはかつての協力者レンホル将軍に、空軍が所有する放射線センサーを引き渡すよう迫る。待ち合わせ場所に現れた将軍は引き渡しを拒否し、エリザベスに銃口を向ける。

ウェスト･ビレッジの山積みのシーツの中で死体となって見つかった20代の男性。この殺人事件の被害者の身元確認にベンソン刑事とステイブラー刑事は苦労する。被害者はジェームズ･リード。同性愛者の矯正をうたうグループの元メンバーで、ハドソン大学で勉強しながら、修士論文を書いていた。その内容は、同性愛者の矯正をうたうグループは効果がないばかりか、人の金を盗むものだと証明しようというもの。捜査を進めるうちに、リードの論文に異論を唱えていたロジャー･テイト教授が浮かび上がる。

注目を浴びてる裁判員の彼女が殺人され、調査に進むゴーレンとエイムズ。