ナディーン・マリッサ

メリディアンの周辺に集まるウォーカーの大群。教祖の指示によりウェルズが誘導することになったが…。襲撃の裏に “私の敵” の存在があると疑う教祖は、今度こそ敵を逃がさないと宣言。一方、アレクサンドリアは大嵐に見舞われ、人々は必死にウォーカーから身を守る。

エゼキエルとニーガンは水面下で労働者たちによる蜂起を率いるために結束する。アーロン、ジェリー、リディア、イライジャは、オーシャンサイドから逃れてきたルークとジュールズに合流。一方、ユージーンは自身の弁護士としてユミコを従えて、裁判に臨む。

すべて水に流してお互いに借りも犠牲も忘れると、パメラと取引したキャロル。ホーンズビー引き渡しを条件に、パメラから再建支援を受けることに。アーロン、ジェリー、リディア、イライジャは、シンディたちの意見を聞くためオーシャンサイドへ出向く。

かつてアルバカーキで名を馳せた弁護士ソウル･グッドマンは、名前を変え、別人としてオマハのシナモンロール店で働いていた。自宅でテレビを見て過ごしていた夜、ソウルは部屋の奥から“あるもの”を取り出す…。 2002年、アルバカーキ。のちにソウルとなる三流弁護士のジミー･マッギルは、安い報酬の仕事で必死に生計を立てていた。そんな中、ジミーは役所の会計係ケトルマンの依頼を勝ち取ろうと、意外な作戦を実行する。

書類仕事を続けていたキムは、名誉挽回のため、あらゆるツテをたどって大口契約を獲得しようと奮闘する。そして、大手銀行メサ･ヴェルデとの会議を取り付けるのだった。一方、テレビCMの一件以来、お目付け役のエリンと働くはめになったジミーは、ストレスを募らせる。そんな中、マイクは傷だらけになりながら、どうにかナチョからの依頼を片付け、いつも通りの日々を過ごしていた。そこへ、ある危険人物がやって来る。