ジャックをひとりで育てていくことに不安なホッチ。ストラウスは退職を示唆する。そんな中、BAUはテネシー州で起きた連続殺人事件の捜査にとりかかる。事件には、黒髪のエリートキャリアウーマンが週末に自宅で殺されるという共通点があった。
アラスカ州で、3人が連続して殺害される事件が発生。BAUはガルシアも連れて現地へと向かう。現地では異常事態を恐れて引越しをしようとする住民が続出。その日夜、ガルシアは昼間に知り合った人間が殺される現場を目撃し...。
モーガンらの上司・ストラウスがBAUのメンバーそれぞれと、リーパーの事件に関するホッチの行動を調べていた。一方ホッチは、急いでリーパーを捜し当てようとしていた。
行方不明者の殺人の容疑を受ける連続殺人犯が自首することにより、BAUチームはその調査を逆行することに。
オレゴン州ベンドの道路沿いで起きた一連の自動車殺人事件が連続殺人犯の仕業であることが判る。