プライベート・プラクティス LA診療所シーズン5、エピソード15
リスクの価値
エリカの治療を諦めていなかったアメリアは、兄デレクを頼ってシアトルへ向かい、90秒以内に適切な処置を行わなければ脳卒中を引き起こすという世界初のオペの練習に励む。2回の練習を成功させた2人は、いよいよエリカのオペに挑むことに―。その頃LAでは、ジェイクが体外受精を行ったグロリアが妊娠30週目で呼吸困難に陥る。グロリアは1年半前にサムが心臓移植をした患者だった。ジェイクはグロリアがリスクを承知で妊娠に踏み切ったと主張するが、アディソンはグロリアの体を心配するサムの肩を持ち、3人は気まずくなる。