バリー・ハンフリーズ

アリーは、マディの幸せのためにニューヨークに戻ることを決める。そしてボストンと事務所に別れを告げ、娘と新生活を始める。リチャードとライザは結婚する。

ライザとリチャードは、リチャードの父親の弁護をする。アシスタントに夢中になった父親が、彼女を不当解雇したというのだ。エレインはブロードウェイミュージカルのオーディションを受ける。

マディが娘であることを確認するため、アリーはDNA検査を受ける。認知症の女性がビクターを恋人と間違える。クレアは、リチャードと彼の初恋の人を会わせようとセッティングする。

アリーはビクターをデートに誘った後であれこれ思いをめぐらす。リチャード、レイモンド、クレアは、父親からの心臓移植を希望する女性を弁護する。父親は、娘の母親を殺害して服役中だった。

リストラが始まり、事務所に緊張が走る。 アリーがジェニーを解雇すると、グレンもジェニーと一緒に事務所を開くと言って退職する。ジョンが去った後のリチャードの様子を気にして、リンが訪ねてくる。アリーとビクターは、マディと友人たちのためにお泊り会をする。

ライザは離婚する女性の代理人になり、アリーは結婚を守りたいという同じ女性の別人格の弁護を引き受ける。法廷でどちらの人格を保護するべきか判断が下されることになり、アリーはジョンの協力を仰ぐ。