キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン5、エピソード20
ビッグフットの謎
早朝、病院前に瀕死状態の女性が捨て去られる事件が発生。青いセダン車から放り出された女性は、顔中を深く切り裂かれており、治療の甲斐もなく間もなく死亡した。ベケットたちは、被害者を霊長類用施設で働いていたアン・カーディナルと特定。そして、青いセダン車の所有者を見つけ出すと、アンが路地で倒れていたことが判明する。殺害現場と思われる路地へと向かうベケットとキャッスル。道に血痕、さらに巨大な足跡を発見したキャッスルは、犯人を未確認生物の 「ビッグフット! 」 と決めてかかり捜査を進めていく。