ヒュー・ローリー

ロスの結婚式出席のため、レイチェルと身重のフィービーを残し、一同はロンドンへ。大ハシャギのジョーイとチャンドラーは、セーラ元妃に会ったりとロンドン観光をエンジョイする。一方、アメリカに残ったレイチェルはロスをまだ愛していることに気づき、急遽ロンドンへと向かう!

結婚式の招待客からロスの母親だと勘違いされたモニカと、スピーチが受けずに落ち込むチャンドラーは慰め合う内に一線を越えてしまう! 一方、ロンドンに到着したレイチェルは、勇んで教会へ。ロスはというと、誓いの言葉でエミリーへの愛を誓うはずが…?!

評判の悪いハンプトン・ワイルダー議員が刑務所にいる間に書いた手記は、政府を倒すのに十分なスキャンダルを引き起こす可能性があり、原稿は報道機関に漏らされてしまった。

ブッシュ大統領の英国訪問に先立ち、反資本主義デモが激化するロンドンにダニーとゾーイが送られる。 ピーター・ソルターはアナキスト集団に潜入する作戦を行うが、トムは彼の動機を疑い始める。

セリーナは本を完成させようとする。セリーナと彼女のスタッフは、セリーナの肖像画披露セレモニーを準備し、その間、ジョナは不正な手段で自分自身を招待客リストに入れようとする。ダンはテレビ上でのパートナーとの問題に取り組む。

第7話: 大統領の辞任により新大統領に就任したセリーナ。ホワイトハウスのクリスマスパーティで、セリーナは同盟関係の強化を図る。一方、セリーナのスタッフたちは「最もホットなD.C.スタッフ50人」のリストに夢中になる。