キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿シーズン1、エピソード5
凍りついた肉体
工事現場で発見されたのは、5年前に失踪した主婦だった。冷凍された姿は、5年前と変わらない。失踪の翌日に捜索願を出した夫を疑うベケットだが、夫も既に殺害されており、捜査は難航。そこでベケットとキャッスルは死体の保管方法をわり出すことに。そんなある日、かつて夫婦が住んでいたアパートに、不審な冷凍庫が配送されたことを知る。事件の真相が少しずつ明らかになる中、徐々にキャッスルを信頼して行くベケット…。そして彼女は、死亡した母の壮絶な過去をキャッスルに打ち明け始める。