ドクター・フーシーズン4、エピソード102
火星の水
2059年11月21日の火星に到着したドクター。その頃の火星には“ボーイ・ベース・ワン”という人類初のコロニーが築かれていた。ウイルスで侵された火星の氷河を口にしたコロニーの研究員たちは、次々とウイルスに感染してしまう。ドクターと指揮官アデレードたちはコロニーを捨てその場から脱出する決意をするが、“氷のゾンビ”と化した研究員たちはドクターたちを執拗に追いかける。一方この事件でコロニーの全員が死ぬことを知っているドクターは、彼らを見殺しにするか救うかで苦悩する。