海兵隊員の死体が出たことでギブスとマクギーはLAの極秘潜入捜査班「OSP」のもとへ。殺人の捜査は国家の安全に関わる事態へと発展し、2つのチームが合同捜査を行う。
モサドのマイケル・リフキンが現れたことで、トニーはジヴァにNCISへの忠誠心を問う必要に迫られる。
国境付近で巡回中の海兵隊員4人が襲われ、麻薬組織の関与が疑われる。ケンジーとディークスは敵のアジトを発見し、行方不明になっていた海兵隊員を発見するが敵に囲まれて身動きが取れない絶体絶命の大ピンチに陥る。
サムの手引で脱獄した男から連絡が来た。へティの心配を尻目にサムは指定された場所へ行くが、そこに用意されていたのは偽造パスポートと航空券。サムは非常に危険な潜入捜査に就くのだった。
トニー・ヒル市議の護衛についていた海軍予備役のマーク・ニュートンが射殺される。当初はヒル市議を狙った襲撃事件だと思われたが、カレンとサムが現場を検証すると、犯人グループがニュートンを標的としていたことが明らかに。そこでニュートンの勤務先である「クリンダ戦術警備」にサムが潜入して内情を探ることになり、ディークスとネルが潜入捜査を監視。一方、カレンとアナは犯人の車を追跡し、ある倉庫にたどり着く。