荒野の銃撃戦
ノーランは組合長の嫌がらせにより国境近くのフロンテラ署に派遣される。そこにベイリーのほか、エルロイとネル、ピートとチャスティティのカップル2組も休暇を取って合流する。フロンテラ署の新人巡査ガブリエルは着任してまだ2ヵ月で経験が浅い。ノーランとガブリエルがスピード違反の車を停車させ職務質問すると、運転していた男が拳銃を手にして抵抗しようとしたため逮捕する。署に連行して指紋照会をしようとするが、翌朝までできないことがわかり男を一晩留置する。翌朝照会してみると男はブレア・ダーヴィルといい、武器の違法取引と殺人未遂で指名手配されていた。そうこうしているうちにブレアの手下らがブレアを奪還しようと乗り込んで来る。ノーランがワイロの受け取りを拒んだため、手下らと銃撃戦になる。