フランク・パンド

「イコライザー」第２シーズンの初回、マッコールはイコライザーとしての仕事を終わりにしようと考えるが、マーカス・ダンテ刑事に新たな依頼を受け、思いとどまる。ダンテは、追跡不可能な銀行強盗団を見つけるため彼女の助けを必要としていた。

チーフ･ボーデンに権力を振りかざしたアンダーソン地区次長は、51分署の改善と称して隊員たちをあちこちの分署へ配置換えする。隊員たちは、戸惑いながらも新しい環境で最善を尽くそうとする。ボーデンは状況を修復しようと闘うが打つ手はなさそうだった。一方セブライドは迷った末、大きな決断を下す。

第2話: ソプラノ・ファミリーに対するFBIの捜査が激しさを増し、FBIと通じているエイドリアーナはプレッシャーに押し潰されそうに。一方、トニーはトニーBがマフィアの道を歩むつもりはないことを知りショックを受ける。

未登録の移民たちが身を寄せていた教会が火事で焼失し、マックスは彼らを助けるために思い切った手段に出る。シャープとマルヴォは命にかかわる病を抱えたある患者の力になる。レイノルズ医師は自らの新たな立場に困惑。ブラントリーはフエンテス医師がもたらす状況を正す方策を考える。

シーズン1の最終回でトニーは、自分の命が狙われているのは、近親者の指示によるものであるかもしれないことを知り、驚愕する。トニーはその後、精神科医の診察を受けていたことを誰もが知っていたという事実と向き合うことに。クリストファーはジミー・アルティエリを始末しなければならなくなる。

クリスはいとこの婚約者エイミーに会う。彼女は映画会社の重役で、彼女の紹介で映画製作者のジョン・ファヴローに引き合わされる。ジョンとエイミーはクリスのマフィアに関する知識を映画に活かしたいと考えていた。クリスは、語ってはならないマフィアの裏話をぺらぺら喋ってしまう。だがクリスが喋った裏話がそのまま脚本に使われているのを知り、あせったクリスはそのプロットは使うなと怒鳴る。また、息子のアンソニーは父の仕事に疑問を持ったことから無気力になり、両親を心配させる。そんな中、アンソニーの堅信礼の日が来る。