ブランドン・ジョーンズ

シェルドンのせいで小型化した量子ジャイロ装置の空軍への納期が2カ月になってしまい焦るレナードとハワード。シェルドンは眠気に耐えられず、エナジードリンクを飲んで作業を続けようとするが、エナジードリンクが切れた途端に疲れが出てしまい「カフェイン依存症になった」と大騒ぎ。

フォスターのかつての患者でソーシャル・ネットワークのアプリを創設者の1人がライトマン・グループへ来て、パートナーに追い出されつつあると感じるという。少しあとに彼女が遺体で見つかり、ライトマンは殺人の背後にある真実を明かすべく、有力な証拠に立ち向かう。

乳児が行方不明になり、母親は知らない人を誘拐犯だと責める。母親が何かを隠していると知り、ライトマンは深く調べ、修復の必要な家族に気づく。

ライトマンは巨大な自助グループのリーダー（ゲスト出演デヴィッド・サトクリフ）と正面対決し、カルトのようなリーダーの支配を受けている裕福な女性（ゲスト出演ジュリア・キャンベル）を逃そうとする。ライトマンが調査を始めると個人攻撃が行われ、グループが自分と娘のエミリーを脅かしているのではないかと疑う。

ステフとリーナの結婚式が迫ってきた。ネットで資格を取り、司祭役を務めるリーナの父、それぞれの趣味を通そうとする母親たち、そして同性婚に批判的なステフの父。両家の親たちが、結婚間近の２人をかき回す。一方キャリーは、リアムの件を裁判に持ち込めるかどうかの審理前手続きで現実の壁にぶち当たっていた。その際にキャリーが取った行動に感銘を受けたステフとリーナは、彼女にある提案をする。