強制捜査訓練の不手際から遺体が発見され、ブースとブレナンが現場を検証。遺体は、ある貧しい発明家の父親で、最近息子と再び交流を持つようになった男のものだった。2人目の遺体が発見されると、発明家にとって誰が本当の詐欺師だったのかが分からなくなる。そんな中、ブレナンは、DCに移り住みペンタゴンの職に就いたブースの弟とデートに出かける。
人気ナイトクラブ「ザ・ラボ」で殺害された遺体が発見されると、皆が容疑者となる。今回のエピソードは通常のストーリーとは打って変わり、ジェファソニアンのメンバーがナイトクラブの従業員や地元の警察官など、それぞれ別の設定で登場する。
捜査中の墓堀人事件について、連邦判事と連邦検事から呼び出されるブレナン、ホッジンズ、作家のトーマス・ベガ。そこで三人は事件の証拠品が最近紛失したと知らされる。ブレナンとホッジンズは墓堀人事件の元被害者で、トーマス・ベガは事件についての本を書いていたため、証拠品盗難の有力容疑者とされていた。
南北戦争体験場で、男性歯科医の白骨死体が発見される。ゲイの元恋人や歯科衛生士など複数の容疑者が浮かび上がるが…。一方、ブースの弟が突然現れ、出会って間もない女性と結婚すると言う。
吊るし上げられたライバル校のマスコット、カワウソの着ぐるみの中から遺体が発見される。被害者は死後着ぐるみの中に入れられたのか、ミドルセックス大学のスポーツ壮行会の間に殺害されたのか。一方、ブースは弟のジャレッドが海軍から不名誉除隊した後、職探しを手伝う。