プレゼンターをしているプラネタリウムで、一緒に写真を撮ったネルと親密になったラージ。2人は一夜を共にするが、後日ネルの夫オリバーがラージを訪ねて来る。研究に一人で没頭できる部屋が欲しいシェルドンは、ペニーとレナードの部屋を勝手に使うようになり、さらに部屋の賃貸契約を結ぶことを提案し、ペニーとレナードは渋々承諾するが…。
NYで人気のピザ店“本格派ニックス”の窯の中から、生焼けの男性遺体が発見された。検視官のラニによると「死因は胸の刺傷によるもので、死後窯の中に入れられた」という。その後の検視結果から、身元はゴードン・バーンズと判明。彼は、キャッスルが敬愛する伝説の新聞記者だった。バーンズの担当編集を訪ねると、彼は死ぬ直前まで競い合っているピザ店の記事を執筆していたという。その直後、ベケットたちは遺体発見現場のピザ店が、1990年代にFBIの捜査を受けていたことを知る。
クリスマスイブの夜、銃撃戦が起こり2人が死亡した。死亡者は衛生兵と麻薬の売人。唯一の目撃者は元海軍の情報将校でPTSDを発症していた。