クリミナル・マインド/FBI VS. 異常犯罪シーズン7、エピソード15
殺人キャンペーン
カリフォルニア州サンバーナディーノで2件の一家強盗惨殺事件が発生。襲撃犯の1人は被害者と相打ちになって命を落とした。BAUが現場で調査を進めると、押し入り強盗ではなく、何かのメッセージがあり、真犯人が黒人と不法移民が白人家族を殺したように見せかけ、替え玉に鎮静剤を使っていることが判明した。一方、町では市長選が佳境で、事件が発生した地区をプレストン候補が訪問して人種差別演説をし、事件を選挙に利用し支持を集めていた。BAUはプレストンの言葉が犯人の怒りをかき立てると警告するが…。