マイケル・ウェザリー

イスラエル系ギャングのボスが殺されるという事件が起き、重大犯罪課はFBIの協力を得て捜査にあたる。やがて事件の背後に“人生アドバイザー”と名乗る怪しげな男の存在が浮上する。人々の心の痛みを取り除くというこの男に、悩みを抱えるプロベンザは興味を抱く。一方、ラスティは高校への初登校の日を迎えるが、問題を起こしてしまう。

軍艦の乗組員である海軍大尉が腺ペストで亡くなり、トニー･ディノッゾ捜査官がニューオーリンズのチームの捜査に協力することに。大尉以外にも上陸中だった兵士たちを見つけ出し、感染源を突き止めて病気が広がらないようにするためチームは奔走する。

シンガポールからLAに移送された容疑者リオが、偽者であることが発覚。身柄を引き取りに来たDC本部のディノッゾは、ロス支局に出向いて助けを求める。事情を聞いたカレンたちは、リオが機内で替え玉と交代したと予想。空港で拘束されていた替え玉には弁護士が用意されており、ディノッゾとサムが取り調べを行う事に。チームは失踪した本当の容疑者の行方を追う。

ブライアンから一緒に暮らそうと言われたアリーはおじけづき、ハンサムなセラピストのラリーに相談する。夫の浮気に気づいた依頼人は、離婚ではなく婚姻の取り消しを求める。