マイケル・グラント・テリー

州立公園で頭部を損傷した腐乱遺体が発見された。アンジェラの復顔で、被害者が過去に2度失踪届けを出されていたクレアという女性だと判明。彼女の夫で牧師のセラーノは、クレアが最初の失踪から戻った時に記憶を失くしていたと話す。

ボウリング場で、バラバラになった人骨が見つかる。ブレナンとブースは、変装してボウリング大会に潜入し、殺人事件の容疑者を突き止める。

若者が不気味な紫色に変色した水の入った水槽に横たわるバラバラ遺体を発見。ブレナンとブースが現場に駆けつけると、被害者の頭部は行方不明になっていた。新入りの院生ウェンデルの見事な鑑定眼により、遺体は25歳のSF作家ジャレッド･アディソンのものと判明。被害者は強迫性障害を患い、細菌を異常に恐れていた。

人気ナイトクラブ｢ザ･ラボ｣で殺害された遺体が発見されると、皆が容疑者となる。今回のエピソードは通常のストーリーとは打って変わり、ジェファソニアンのメンバーがナイトクラブの従業員や地元の警察官など、それぞれ別の設定で登場する。

ハミルトンの動物保護区でオオカミに食べられた遺体が発見される。ブレナンは骨折痕などから、被害者が自分の大学院時代の友人イーサンだと気付く。その直前何者かに携帯の着信音がオオカミの遠吠えに勝手に変えられていた事もあり、犯人はペラントだと断言する。

大雪の朝、遺体が研究所に届く。被害者はクリミア･コンゴ出血熱を患っていたことが判明。伝染病が大発生する危険があることから、早急に犯人を逮捕しなければならない。