ある日、ハーヴィーは4年前に勝訴した裁判の再審を原告から求められる。原告側の代理人は、なんとトラヴィス・タナーだった! タナーは被告の自動車メーカーだけでなく、ハーヴィーや事務所まで不正で訴えると言う。ハードマンとの派閥争いで弱みを作りたくないジェシカは、穏便に解決するようハーヴィーに言い渡す。一方マイクはルイスと組んで食品メーカー同士の訴訟に取り組み、ルイスの意外な一面を知ることになる。
復帰したパートナー弁護士のダニエル・ハードマンが居座るつもりであることはっきりしてきて、ジェシカはハーヴィーに事務所内での自分への支持を強化するように指示する。だが、どんなことでも勝つことにこだわるハーヴィーは、支持よりも敵を多く作ってしまいそうに。
人工知能ソフトの窃盗犯捜しを依頼されたホームズは、ワトソンに協力を要請。彼自身は「人工知能が存在する」という考えそのものの誤りを立証することに力を注ぐ。
フィオナとラボーは魔女狩りの企業と命がけの対決をする。コーデリアは魔女団を守るため犠牲を払う。
スティーヴィー・ニックスの訪問を受けたフィオナは次期スプリームを追いやろうと企てる。コーデリアはハンクと魔女狩りに関する真実を知る。マディソンは他のスプリーム候補者を排除しようとする。