マイケル・コルナッキア

16歳の曲芸師が、コニーアイランドで箱詰めにされた状態で発見される。彼の体には、奇妙な証拠が多数残されていた。調べから、彼は生存中に箱に入れられたことが分かる。捜査官達は彼が生前属していたサーカス団を訪れ、彼の家族とその団員たちから話を聞き出す。一方ダニーとフラックは、大量の出血の痕を残して姿を消したマンションの住人の事件を追う。

トビーはハッピーとのデートをすっぽかし、ハッピーを激怒させる。翌日、仲直りの策を講じるが、すべて拒絶される。ウォルターはトビーに、職場恋愛は仕事の妨げになると諭すが、トビーは絶対に諦めないと言う。そして逆に、ウォルターのペイジへの思いを指摘し、「今のまま何もしなければ、ドリューとのゲームに負けるぞ」と警告する。ウォルターはペイジに、トビーたちの問題はチームのためによくないと、ペイジに解決を頼む。犯罪組織DLを検挙するため、証言をすることになった経理担当のマヤ･ヘルナンデスが、銃撃される。彼女を護衛してヴェンチュラまで送り届ける役目を、スコーピオンが引き受けることになる。

シーズン4第1話。「メデジン」のボゴタ（コロンビア）での撮影の様子をまとめた舞台裏ドキュメンタリー。現場では、エリックとビリーが撮影スケジュールについて意見を戦わせ、ビリーは共演の美人女優にのぼせ上がる。

第8話: ネッドの店「パイの穴ぐら」の側にキャンディ・ショップがオープンする。ネッドは、このライバル店のオーナーたちが、かなり手強い相手だと知る。そんななか、ネッドとチャックの関係に変化が訪れるが...。

ルースとベティーナは、フィッシャー＆ディアズの男性陣を後に残し、メキシコまでドライブする。男性陣は、絆を深めつつ、ドタバタ系犯罪解決にも巻き込まれる。デイヴィッドとキースは、「オープン」だった関係を閉じた後、お互いに向き直る。クレアはイーディとアニータに冷たくされた後、ジミーに対して好意的になる。ビリーは代替美術教員として再び登場する。そして、傷を癒やすために旧友に頼っているブレンダから自分が何を求めているのかわからなくなってしまったのはネイト。

儲かりそうな新プロジェクトに入札する一方、ニックは今になって高校時代に書いた同級生を揶揄するアマチュアコミックに頭を悩ませる。一方、ハンナとジャネットは、お互いの彼氏が仲違いしている中ダブルデートを計画する。