森の中に潜む、首をはねられた魔女に関するドキュメンタリーを制作していた映画学科の大学生が死体で発見される。遺体とカメラに残された映像を頼りにブースとブレナン達が犯人の割り出しに尽力する。
ジェーンとCBIのメンバーたちは、ハリウッドへ向かう。ある映画プロデューサーが殺害されたからだ。そこで彼らは、ニセのチャップリンや、マリリン・モンローなど多くのニセ者と出会うが、殺人犯は“本物”だった。
1995年、ショッピングモールの銃乱射事件で15名の命が犠牲になり、犯行に及んだ2人の男子学生がその場で自殺。時を経て、犯行の様子を撮ったビデオカメラが発見され、事件が再び動き出す。映像から明らかになった“第3の犯人”とは、いったい誰か!?
CSIがお馴染みのモーテルでの殺人現場に向かうと、ニックはそこで1年の間に起こった3つの殺人事件の全てが関連していることを明らかにする。
民間の射撃場で、海兵隊の勧誘担当者ティモシー・ヒックス軍曹の死体が発見される。客として来ていた若者、デリック・ペリーが誤って撃ったかと思われたが、ヒックスはデリックに撃たれる前に既に死亡していた。