17歳の少女エイプリルを殺害したハワード・エップスの死刑執行まであと32時間。彼の弁護士エイミー・モートンの依頼でブースは事件を再調査することに。ブースはエップスは有罪だと信じているが、細部に不明な点があることを否めない。
アリーは不本意にも学友の法律事務所で働くことになるが、なんとそこには元恋人も勤めていた。過酷な法律事務所で活躍する、理想主義の弁護士のプライベートと仕事を描く。
意外にも、独身貴族のバーニーに、マーシャルとリリーの結婚式の失敗を挽回できるかどうかが懸かっている。
先端技術を駆使した地図の制作者が殺され、ジェーンとFBIが捜査を始める。殺された男は生前、あるスパイ組織の秘密を暴いていたらしい。男の家を調べていたジェーンは、テーブルの上に置いてあった新聞の文字に、所々丸印が付いていることに気づく。そんな中、リグスビーとヴァンペルトは、自分たちが誰かに追跡されていることを知り恐怖を覚える。
モルダーとスカリーは、連続死事件に関係していると考えられる伝説の犬を追う。