ウィートリー (ディラン・マクダーモット) の麻薬帝国を倒し、妻を殺害した犯人を見つけたステイブラー刑事 (クリストファー・メローニ) は、ニューヨーク市のコカイン市場を乗っ取ろうと企む悪名高い犯罪組織に潜入することになる。捜査が行き詰まり、ベル巡査部長 (ダニエル・モネ・トゥルイット) は署内のライバルと手を組むことに。
納屋にいた家族を殺されたハーシェルは行方をくらましてしまう。彼を捜しに出たリックの身を案じたローリはダリルに捜しに行くよう頼むが、彼に断られ、自ら街へ向かう。
リックが殺した2人の仲間が彼らを捜しに来た。仕方なく2人を殺したことを打ち明け和解を提案するが、銃撃戦が始まってしまう。
ステイブラーは仕事で忠誠心を試され、さらに母親の思いがけない登場により家族への忠誠心も試される。ベルとジェットは新たに設立された合同対策班のかじ取りをする。
ジェットはチームに必要な情報を得るために外へ。ベルはキルブライド議員の提案について考える。アルビは秘密を守るために思い切った手段に出る。ステイブラーとベンソンは以前からのわだかまりについて話す。