1999年、ディベート部に所属する高校生が大会で初めて負けた日に死亡する。伝説のディベーターと言われた高校生は貧しい家庭に育ちながらも名門高校に奨学生として誘われ、転校して3か月後に拳銃で自殺したと思われていた。ところが、他殺を示唆する新たな手がかりが見つかり、リリーたちは再捜査に乗り出す。
いつもは静かなラスベガス郊外での銃撃事件の直後、ラングストンとライリーは人質に取られることに。
民間の射撃場で、海兵隊の勧誘担当者ティモシー・ヒックス軍曹の死体が発見される。客として来ていた若者、デリック・ペリーが誤って撃ったかと思われたが、ヒックスはデリックに撃たれる前に既に死亡していた。