コール・ザ・ミッドワイフ ロンドン助産婦物語シーズン4、エピソード5
第6話
灼熱の太陽が降り注ぐ夏の到来とともに、シンシアがシスターになりノンナートゥスへ戻ってきた。仲間との再会を喜ぶ一方、トムと婚約を解消したトリクシーはいよいよ彼に別れを告げ、一人悲しみに暮れる。知り合いの医師らが夏季休暇を取る間、近隣の代診を引き受けたターナー医師は多忙を極めていた。そこへ最近生まれたばかりのプレンダガスト夫妻の赤ん坊が鎖骨骨折の疑いがあると連絡が入った。出産時に起きたものとして自宅で経過観察をさせていたが、さらに足にも骨折があることが判明しターナー医師たちは事故以外の可能性を疑い始める。