CSI:科学捜査班シーズン13、エピソード12
悪夢のセミファイナル
女子プロテニストーナメントツアーのセミファイナルで格上の選手を破り、決勝進出を果たした若手選手が、試合後に無残な遺体となって練習コートのボールマシンの中から見つかる。検視の結果、頭部には陥没骨折、そしてかなり昔の打撲痕が見つかり、死因は喉を突き刺されたことによる窒息と判明する。やがて捜索により、コートの大型ゴミ容器から凶器の折れたラケットが発見されるが、それはクローディア本人のラケットだった。しかしグリップには対戦相手のDNAが付着しており…。