グレイズ・アナトミーシーズン9、エピソード22
失われた誇り
CDCの調査結果が報告され、ベイリーはブドウ球菌保菌者だったものの、患者へ感染した直接的な原因はペガサス社が採用した外科用手袋の微小な裂け目であったことが判明。除菌を終えたベイリーにはオペ復帰の許可も下りるが、彼女はラボに閉じこもり誰とも口を利かなくなる。イーサンの父ポールをなんとか覚醒させたいクリスティーナや、胴体をチェーンソーで切断されたマジシャンの妻を担当するメレディスは、ベイリーのアドバイスを求めるが一切無視される。ところがベイリーがラボに籠る本当の理由が分かり…。