マーカス・ブラウン

連続児童誘拐事件を捜査するため、クーパーと「レッドセル」チームはクリーブランドに招集される。

ジェイには成人した子供と孫、若くて魅力的な妻と小学生の連れ子がいる。その全員が世代、文化、社会的な格差の懸け橋になる。

野球チーム“ボストン･ピルグリムズ”のコーチがロッカールームで死亡しているのが発見され、リゾーリとアイルズは、調査のために駆けつける。だが、折しもピルグリムズのオーナーとスター選手は、チームの体制に関して闘争中だった。一方、リゾーリのもう一人の兄弟トミーが、服役を終え釈放されて家に帰ってくる。

過去の出来事がそれぞれの心に重くのしかかったまま、ギブスと残ったメンバーたちは任務に戻ることになるが…。

舞台を休んでテレビのオーディションを受けたことがネットの記事になったレイチェルは、イメージを上げるために保護犬の里親を探すチャリティーイベントを開くことにし、サンタナが広報を担当する。カートは元ブロードウェイの女優、マギーと知り合い、彼女が住む高齢者施設の老人たちが行うミュージカル「ピーター･パン」に出ることにする。サムは保護犬の施設で犬を引き取ってきて飼おうとするが、メルセデスの反対に遭う。

ビーチの公衆トイレで10代の少女が誘拐され、唯一の目撃者である悲鳴を聞いた盲目の男性が、ホレイショを嘗ての天敵へと導く。