マーク・コーエン

モニカはジャニスの夫ゲリーの店でベッドを買うが、発送されてきたのは違う型だった。返品しようにもフィービーが受け取りのサインをしたためにできない。文句を言いに店へ出向いたモニカとジョーイだったが…。一方レストランではチップの払い方を巡ってレイチェルの父親とロスがもめる。翌日、また一緒に食事した2人は、今度はレイチェル非難ですっかり意気投合する。

36歳の誕生日。俳優のケヴィンには危機が訪れ、減量に悩むケイトには出会いが訪れる。ランダルは自分を捨てた父親に会いに行く。そしてジャック夫妻は早産に挑むが...。

マーシャルはキャリア最大の案件で、旧友であり新たな敵のブラッドに挑む。一方、仲間たちは自分が法に触れた時のことを思い出し、誰が10代の頃に一番の不良だったか議論する。

「マニー」の収録のためにロサンゼルスの撮影現場にいるケヴィンを、ピアソン一家全員が訪れる。ジャックはレベッカとのケンカをきっかけに、自らの中の悪魔と向き合う。

サニーとトーニは、２人が演じているキャラクター「見て見てガールズ」が大人気になっているグレンドヴィアという国に招待される。しかし、トーニとサニーは大ゲンカ中で、一緒に行くことを拒否する。結局トーニが１人でグレンドヴィアを訪れるが、そこでは期待していたようなことは何もなかった。サニーはグレンドヴィアから交換でやって来たコメディアンのディンカと出会う。

第8話: ビュッフェの列に割り込んで非難されていた男に対し、ラリーはお代わりなら並ばなくて当然だと助け船を出す。その男は助けられたことで恩を感じ、ファトワーを取り消すために法学者たちのもとへラリーを連れて行く。