教育の成果
14歳の少女の遺体がハドソン河で見つかり、オリビア・ベンソン刑事とエリオット・ステイブラー刑事は人身売買で不法入国した売春婦だと推測する。遺体の身元を掴むため、ベンソンがマダムを装い人身売買人のアリークに近づき逮捕する。アリークはキム・グレイレック検事補と取引し、少女はエルサ・リチコフだと証言する。エルサは売春婦ではなく、天才児であった。天才児が集まる全寮制の学校でのルームメート、ジェニファー・バンクスから得た情報で、エルサの父、ジョゼフ・ラチコフを探りあてる。そして彼には娘を殺す動機があることが明らかになった時、オダフィン・トゥトゥオラ刑事が捜査を一転させる証拠を見つける。