ミミ・マイケルズ

ゴミ箱の中から、切断された男性の手の骨と頭部が発見された。調べから、被害者はベテラン賞金稼ぎの“ウルフ”であることが判明する。

BAUオフィスに見知らぬ女性が訪ねて来る。娘の捜索を頼むために来たと言う。行方不明になっていたのは、ペンシルベニア州にある小さな町の、高校女子サッカー部に所属する仲良し3人組。3家庭の親が事情聴取を受けるが、やがてお互いを非難し始める。

凶悪な連中が、製薬会社の輸送車を襲撃し、積んでいた薬を盗み出す。しかし、彼らの動機は、単なる金目当てではなく、もっと複雑なものだった。事件の中で、アプトンとルゼックの関係が試されることになる。

グリッソムはDJK殺人事件でレイモンド･ラングストン教授と働いた後、CSIをやめてラングストンに自分の地位を譲ることを決意、チームは衝撃を受ける。

新しい殺人事件と悪名高い連続殺人犯との繋がりが発覚し、グリッソムは事件を解くため密かに犯罪心理学の権威レイモンド･ラングストン教授のクラスに参加した。

第19話: 失踪したのは、教師という職業に情熱を持つ理想家肌の高校教師。彼は生徒の教育と更正に熱心で、生徒のために麻薬の売人と話をつける約束までしていたため、捜索班は何らかの事件に巻き込まれたと推測する。