メアリー=ルイーズ・パーカー

第21話: クマー国の国防大臣がテロ行為に加担した可能性が浮上する。大臣が近日アメリカを訪れる予定があることから、大統領と国家安全保障会議は議論を重ねるが、大統領はモラルと法律の板ばさみで苦悩する。

第22話: バートレット大統領は、娘・ゾーイのジョージタウン大学卒業式のスピーチの準備を進める。一方、クマーでの暗殺事件に対する、アメリカへの報復テロが計画されていた。バートレットが娘を心配するなか...。

第11話: 行政監視委員会は、大統領を譴責処分にすることを条件に、現在進行中の聴聞会を打ち切っても良いという取引を持ちかけてくる。しかし、レオは自分の保身のために大統領を犠牲にはできないと断る。

エルズベスは殺人事件を解決するため懸命に捜査を進めていた。だが不思議なことに事件の容疑者たちの中には彼女の知っている人たちが大勢いた。

第3話: トビーとジョシュは、先日体験したインディアナからのヒッチハイクの旅を、教育改正の足掛かりにできないものかと思案する。一方バートレット大統領は、ランディンハム夫人の後釜をついに採用した。

第22話: 脅迫事件以来、CJと急接近しているシークレットサービスのサイモンは、食料品店で強盗事件に巻き込まれる。一方、テロ行為に関与したとされるクマー国の国防大臣の処遇をめぐり、大統領は最後の決断を迫られる。